被災地支援フェス(神奈川新聞)

2012年(平成24年)4月22日の新聞に、ライオンズクラブ国際協会330―B地区の共催の障がい福祉・青少年健全育成・親子ふれあいフェスティバル」の記事が掲載されました。
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被災地復興にエール、山下公園でフェスティバル/横浜
東日本大震災の被災地復興支援をテーマにした「障がい福祉・青少年健全育成・親子ふれあいフェスティバル」が21日、横浜市中区山下町の山下公園で始まった。22日まで。大道芸や歌謡ショー、スタンプラリーなど多彩なイベントが繰り広げられている。
同実行委員会の主催で、ライオンズクラブ国際協会330―B地区の共催。

点字や自動体外式除細動器(AED)の体験ができるコーナーのほか、東北の特産品や手作り品の販売コーナーが並び、ステージでは県警音楽隊の演奏やお笑いショーが行われた。
被災地の子どもたちへの寄せ書きコーナーでは、多くの来場者が復興への思いを書きつづった。市立霧が丘小3年の児童(8)は「子どもなので募金はあまりできないが、応援している気持ちだけでも届けば」と話した。
午前10時-午後4時。入場無料。問い合わせは、同実行委電話045(662)2554。

(2012年4月21日 神奈川新聞・カナロコ記事引用)