2021年4月 日食 外食レストラン新聞(日本食糧新聞社)

4月の青果卸の旬奨銘柄
・スペイン産ニンニク:洋食系シェフに人気・翌日まで残りにくい香り
・国産ルバーブ:ヨーロッパでは定番・健康・美容ニーズにマッチ
・紅花大根:5月まで活用可能・欧米での認知度も高し
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4月の青果卸の旬奨銘柄
・スペイン産ニンニク:洋食系シェフに人気・翌日まで残りにくい香り
・国産ルバーブ:ヨーロッパでは定番・健康・美容ニーズにマッチ
・紅花大根:5月まで活用可能・欧米での認知度も高し
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3月の青果卸の旬奨銘柄
・カリフローレ:生で茎まで美味しい・手間いらずな面も
・江戸菜:料理人から絶大な信頼・渋み少なくシャキシャキ
・桜の枝花:”花”といえば桜・はかなさと優雅さ
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2月の青果卸の旬奨銘柄
・ザーサイ(葉付き):食感に優れる・油との相性より
・プチヴェール:色種が豊かに・非結球芽キャベツ
・桃の枝花:邪気を払うあしらい・節句以外での活用を
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1月の青果卸の旬奨銘柄
・コールラビ:キャベツの一変種・ブロッコリーの茎似の味
・親田辛味大根:辛いだけじゃない・油・肉との相性よし
・梅の枝花:高い品格の象徴・冬の終わりを告げるあしらい
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12月の青果卸の旬奨銘柄
・ばってんナス:アクが少なく生食に最適・際立つ甘味
・杉戸丸頭いも:凹凸のない八つ頭・超大型ルーキー登場!
・笹葉:テイクアルトで活躍・彩だけじゃない効果
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11月の青果卸の旬奨銘柄
・ニンジンイモ:加熱でさらに鮮やかに・鹿児島県の在来種
・食用ホオズキ:欧米でセレブに人気・栄養豊富なスーパーフード
・マイヤーレモン:オレンジとレモンの交配種・香りよく、酸味マイルド
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10月の青果卸の旬奨銘柄
・南天(葉):難を転じる縁起物・コロナ禍だからこそ!
・山ちゃんれんこん:生食でもエグミ感じず・みずみずしくシャキシャキ
・青大ナス:加熱でとろとろに・インパクトのある色とサイズ
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9月の青果卸の旬奨銘柄
・ヘベス:肉・魚にマッチ・幻の柑橘類
・ドルチェドリーム:高糖度の激甘新品種・人気のバイカラー
・赤もみじ:秋を効果的に演出・四季表現にマスト
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8月の青果卸の旬奨銘柄
・土佐甘とう:辛さがなく風味豊か・子どもでも食べやすい
・シシリアンルージュ:リコピン、うま味成分豊富・加熱調理で本領発揮
・ポアロジェンヌ:夏がおいしいネギ・加熱で甘味アップ
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・インカレッド:肉も赤い珍種・加熱による変色が少ない
・インカのひとみ:黄色い肉、栗に似た風味・シンプルに調理に向く
・インカルージュ:インカのめざめの赤皮版・ホクホクで煮崩れしにくい
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・スイートカクテルペッパー:ミニサイズのパプリカ・加熱しても色鮮やか
・コブミカンの葉(生):エスニック料理に不可欠・香りが段違い
・エディブルフラワー:安心・安全の水耕栽培・水洗いなしでO.K.
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・沢の葉わさび:肉との相性抜群・ワサビの辛さ、風味を活用
・サラダセロリー:爽やかな香り・セロリのスプライト
・柔甘ねぎ:サラダでいけちゃう・ハウス栽培で葉も美味
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・チシャトウ(茎レタス):鮮やかな翡翠色・クセがなく食べやすい
・フレッシュペッパー:乾燥前の生コショウ・辛味も多様化の時代
・ゲンコウ:熟す過程を楽しむ・幻の香酸柑橘
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・日向黒皮カボチャ:まろやかな甘み・生食がお薦め
・佐土原ナス:幻の品種復活・加熱でとろとろに
・スナックロメインレタス:外・内葉のサイズはほぼ同じ・産地リレー環境構築中
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・カリフローレ:映えるだけじゃない・ほぼ通年流通に
・大サヤエンドウ:甘くて軟らかい・主役級の存在感
・カーボロネロ:トスカーナ地方原産・見た目によらず軟らか
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