横浜市中央卸売市場本場(神奈川区)で5日、新年の取引開始を祝う宝船の初競りが行われた。
場内には、地場野菜と縁起物が盛られた大小計13隻の宝船が置かれた。「紅しぐれ」や「赤とんぼ」「紅甘味」といった赤い大根などを使った宝船や、大きな白菜を俵に見立てて積み上げた宝船などが、新年の市場を華やかに演出した。
競りは午前6時50分に開始。「いくらいくらいくら」と威勢のいい掛け声が上がり、宝船は「3万両」「12万両」と次々と落札されていった。約2メートルの大型宝船には最高で20万円の値が付いた。
24品目の野菜が盛られた大型宝船を12万円の“ご祝儀価格”で競り落とした、つま正(同区)の小山正武社長は「(高額落札は)景気づけ。昨年は3月の原発事故後に6月から盛り返せた。今年はいい年にしたい」と話した。
(2012年1月6日 神奈川新聞・カナコロ記事引用)
2011年(H23)12月7日、8日の2日間にわたり、横浜市立城郷中学校の2年生が、つま正で職場体験学習をしました。
生徒のみなさん、とても真剣に仕事をして下さいました。
2011年12月7日 司厨士協会忘年会(於:ホテルモントレ横浜)で、神奈川のホテルを中心としたシェフの方々に、ジュテーム342(洋梨)と軟白にんにくの芽(発芽ニンニク)を展示しました。
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横浜市神奈川区主催の『第2回「わが町 かながわ とっておき」写真コンテスト』で小山社長が撮影した「豊顕寺(ほうけんじ)」の写真が、優秀賞を受賞しました。
(広報よこはま神奈川区版 2011年(H23年)11月号に掲載されました)
2011(H23)年10月16日、新潟県長岡市の大口地区に行きました。
大口地区で、レンコン栽培が始まったのは大正12年。
かつては石油や天然ガスが噴出し、稲作に不向きな土壌でしたが、この土壌に適した作物として、レンコンが採用され栽培が始まったそうです。
「大口れんこん」の特徴は、真っ白な切り口と、サクサクとしながらもやわらかな口当たりです。
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2011(H23)年9月12日、長野県の某所に市場調査に行きました。
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・h23.7.23 東京電力(株)福島第一原子力発電所事故に伴う対応について(第13報)
茨城県農産物販売推進東京本部長発行
・茨城県産ホウレンソウ、パセリの解除後検査(第13回)の結果について:H23,7,29 茨城県農林水産部発行
・茨城県産主要農産物の検査結果について:H23.7.29 茨城県農林水産部発行
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栃木県知事からのメッセージ
モニタリング調査で食品衛生法に適合することが確認された栃木県産農産物一覧(h23.7.29)
福島第一原子力発電所事故にともらう農畜産物への対応について(続報)(h23.7.27)
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福島県知事からのメッセージ
放射性物質測定結果(h23.7.5採取)
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2011年6月12日(日)、なだ万さんの気仙沼の炊き出しに同行しました。
震災から3カ月たった、気仙沼状況です。
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平成23年5月10日 山形県西村山農業技術普及課
「農畜産物の放射性物質検査の結果について」
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2011年(平成23年)4月25日の日本外食新聞『ビュッフェに学ぶ「美味しさ」と「楽しさ」「外食の原点」ここにあり』の記事で、「銀座クルーズ」様の『野菜ビュッフェ人気 職人監修スイーツも』記事が掲載されました。
その記事の中に、つま正から仕入れた野菜をメインに使用している旨も紹介されました。
「銀座クルーズ」様は、日本テレビ5/5放映の『ごちになります・第9回高級創作イタリア料理対決 』でも、対戦会場となりました。
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2011年(平成23年)5月18日の神奈川新聞『27階レストラン地場野菜を直売』として、横浜クルーズ・クルーズでも朝市が紹介されました。
横浜クルーズ・クルーズの朝市の様子は、当HPでもアップしています。(5/17の朝市の様子)
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