
横浜市中央卸売市場本場(神奈川区)で5日、新年の取引開始を祝う宝船の初競りが行われた。
場内には、地場野菜と縁起物が盛られた大小計13隻の宝船が置かれた。「紅しぐれ」や「赤とんぼ」「紅甘味」といった赤い大根などを使った宝船や、大きな白菜を俵に見立てて積み上げた宝船などが、新年の市場を華やかに演出した。
競りは午前6時50分に開始。「いくらいくらいくら」と威勢のいい掛け声が上がり、宝船は「3万両」「12万両」と次々と落札されていった。約2メートルの大型宝船には最高で20万円の値が付いた。
24品目の野菜が盛られた大型宝船を12万円の“ご祝儀価格”で競り落とした、つま正(同区)の小山正武社長は「(高額落札は)景気づけ。昨年は3月の原発事故後に6月から盛り返せた。今年はいい年にしたい」と話した。
(2012年1月6日 神奈川新聞・カナコロ記事引用)
青果卸の旬奨銘柄
・豆各種(乾物):和・洋に関わらず活用例増加中、特徴あるお豆さん(青ばた豆、パンダ豆、くらかけ豆)
・ジュテーム342:従来品種にない肉質と多汁感、日本生まれの新種洋梨
・開きタアサイ:「開き」はおいしさの目印、最も甘い真冬に収穫
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青果卸の旬奨銘柄
・ユリ根:便利な「カキユリ根」も、甘味が強くてちょっぴり苦い
・ヒシ:クリやクワイに似た味わい、含有成分に特徴のある注目食材
・クワイ:ほっくり&特有のうま味、「芽出たい」縁起物食材
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青果卸の旬奨銘柄
・ナタマメ(生):ジャックと豆の木のモデル?、実は福神漬けに入っている
・芽カブ:高騰する時期ずらして活用を、女性に人気のミニミニ野菜
・堀川ゴボウ:空洞を利用して詰め物料理、京のお節には不可欠
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青果卸の旬奨銘柄
・国産セロリアック:西洋の万能野菜、鮮度、香り最高!
・琥珀茸:食感、食味が違う!、天ぷらができるエノキダケ
・ジャンボしめじ:加熱に強く濃い風味、1本で迫力満点
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青果卸の旬奨銘柄
・アマランサス(葉):鉄分とカルシウムが豊富、クセがない彩り野菜
・唐辛子いろいろ:特徴生かし新しい使い方も、韓流、激辛ブームをきっかけに
・ジャガ芋いろいろ:ジャガ芋が主役になる時代に、彩り野菜化する芋たち
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青果卸の旬奨銘柄
・十角瓜:外皮しっかり果肉軟らか、断面の美しいへちまの仲間
・ダビデの星:生でもOK、9角のオクラ
・国産ニンニクの芽:香りがよく筋っぽさなし、鮮度が違う国産野菜
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青果卸の旬奨銘柄
・はぐらうり:カリウム豊富、軟らかさが売り
・新レンコン:強い粘りと歯切れのよさ、透明感のある白さ
・ジャンボシシトウ:料理の幅が広がる健康野菜、えぐみがなく、肉厚
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青果卸の旬奨銘柄
・花丸キュウリ:解熱、解毒作用を美しくアピール、洋食界も注目!
・赤シソ:注目される栄養成分、ジュースでブレーク!
・●ズッキーニ:和食や中華でも、器使いで人気
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2011年(平成23年)4月25日の日本外食新聞『ビュッフェに学ぶ「美味しさ」と「楽しさ」「外食の原点」ここにあり』の記事で、「銀座クルーズ」様の『野菜ビュッフェ人気 職人監修スイーツも』記事が掲載されました。
その記事の中に、つま正から仕入れた野菜をメインに使用している旨も紹介されました。
「銀座クルーズ」様は、日本テレビ5/5放映の『ごちになります・第9回高級創作イタリア料理対決 』でも、対戦会場となりました。
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2011年(平成23年)5月18日の神奈川新聞『27階レストラン地場野菜を直売』として、横浜クルーズ・クルーズでも朝市が紹介されました。
横浜クルーズ・クルーズの朝市の様子は、当HPでもアップしています。(5/17の朝市の様子)
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青果卸の旬奨銘柄
・イタリアンタンポポ:ぎざぎざ葉を生かして、苦みがアクセント
・アスパラージエウガネイ:イタリア 春の味覚、野生種のアスパラ
・バルバ・デ・フラーテ:別名、修道士のひげ、イタリア版オカヒジキ
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青果卸の旬奨銘柄
・こうとうネギ:細さでアピール、最も細いネギ
・京たけのこ:香り・甘味・軟らかさが違う!、長い歴史にはぐくまれたブランド力
・紫アスパラガス:糖度が高め、生食がお薦め
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2011年(平成23年)3月31日の神奈川新聞 『風評から産地を守れ 農産物の放射線検査値まとめ「安心」発信』の記事で、つま正も紹介されました。
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Yahooの地域ニュース(Yahooニュース→地域→関東)でも配信されました。
青果卸の旬奨銘柄
・極早生玉ネギ:古くから静岡で栽培、日本一早く出荷
・甘玉キャベツ:加熱で甘さが増加、驚きの糖度12度以上
・さぬきのめざめ:香川県オリジナル、全長40cmの軟らかなアスパラガス
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