『カリフローレ』は甘さ抜群のスティックカリフラワー。小花のように可愛らしく、茎は甘く、蕾はシャキシャキ。洗いやすい、カットしやすいなど扱いも楽。
カリフラワーが苦手な方も食べやすいです。ぜひ生で召し上がってください。加熱するなら一瞬で!ビタミンCやカリウムも豊富。
『カリフローレ』は12/11のいいものいっぱいマルシェinベイクォーターでも販売予定です。
【材料】
・カリフローレ 適宜
◎ヨーグルトチーズドレッシング
【材料】作りやすい分量
・ヨーグルト 大さじ1
・粉チーズ 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・ハチミツ 小さじ1/2
・レモン汁 小さじ1/2
・塩 ふたつまみ
・黒コショウ 少々
【作り方】
1.カリフローレを食べやすい大きさにする。
2.ヨーグルトチーズドレッシングのすべての材料をしっかり混ぜ合わせる。
3.お皿に飾ったら完成!
*レモン汁を入れるとおいしく仕上がります。
【出展】
このレシピは、下記を引用させていただきました。
FIGARO・jp青海七生[ホームパーティーレシピ]まるで白い花束のような、カリフローレのいただき方。
2021年11月のサブスク定期便で紹介した野菜&果物図鑑とレシピです。
〇野菜&果物図鑑
黒キャベツ(黒カーボロネロ)、人参いも、開成弥一芋(やいちいも)、青パパイヤ、水晶文旦、ラ・フランス、メジョールデーツ
〇レシピ
・にんじん芋の素揚げ
・青パパイヤの下ごしらえ
・カーボロネロのホットサラダ
・弥一芋団子
・水晶奨文旦のママレード
・ラフランスの食べ頃の見分け方
・デーツのクリームチーズサンド
(画像をクリックすると、野菜&果物情報とレシピがみられます)
『あやめ雪かぶ』は紫と白のグラデーションがきれいな小かぶ。この時期美味しくなっています。しっとりやわらか、きめ細かく甘い。皮の美しさを活かしたサラダや酢漬けにおすすめ。生でバリバリしても美味しい。赤紫色は、抗酸化作用があり健康によいとされるポリフェノールの一種のアントシアニン。
『あやめ雪かぶ』は地元神奈川産を12/11のいいものいっぱいマルシェinベイクォーターでも販売予定です。
【材料】(4人分)
・あやめ雪かぶ 3個
・あやめ雪かぶの葉 適宜
・塩 小さじ1
◎甘酢
・酢 大さじ3
・砂糖 大さじ1と1/2
・塩 小さじ1/2
【作り方】
1.あやめ雪かぶは皮をつけたまま適当な大きさにスライスする。葉も適当な大きさに切る。
2.1に塩をふり、しんなりするまで軽くもむ。
3.甘酢の材料を合わせる。
4.塩もみしたあやめ雪かぶを甘酢に漬け込む。
【参考】
このレシピの写真は、SnapDishかおちゃんの「あやめ雪の甘酢漬け」を引用し、レシピはサカタのタネ「あやめ雪の甘酢漬け」を参考にさせていただきました。
2021年(令和3年)11月25日のタウンニュース神奈川区版「季節の野菜をおいしく食べよう」の第18回は「京人参と冬野菜の西洋天ぷら」です。
外食産業で取引される一般には知られていない美味しい野菜を紹介するシリーズコーナーで、モスダイニングchef’sV横浜ランドマークタワー店の山田千宏統括シェフにご協力頂き、レシピを掲載しています。
(画像をクリックすると拡大表示されます)
『杉戸丸頭いも』は八つ頭(里芋)の系統で大きな丸い形と、里芋と比べてホクホクした食感が特徴の埼玉県のオリジナル野菜。デカいです!
八つ頭と書くとおり形に凹凸のあるヤツガシラは皮をむくのが大変ですが、丸い形状なので皮むきが楽です。煮物のほかに、潰してコロッケやスープやパイ、サラダなどいろいろな料理に利用できます。
『杉戸丸頭いも』は12/11のいいものいっぱいマルシェinベイクォーターでも販売予定です。
【材料】
・杉戸の丸系八ツ頭 4分の1カット
・サラダ油 適量
・塩 少々
【作り方】
1.丸頭芋は皮をむき、極細切りにし、水につけサッと洗う。
2.キッチンペーパーで1の芋の水気をしっかり拭き取る。こするのではなく、並べて、上からキッチンペーパーを重ねて、軽くたたくようにすると油はねを防止し、カラッと揚がる。
3.鍋にたっぷりの油を入れて、160℃?170℃に加熱し、細切りにした芋を投入!
4.きれいなきつね色になったら、網じゃくしでフライドポテトをすくい、まずは鍋の上で上下に振ってしっかり油を切り、網をおいたバットの上に、重ならないように広げる。
5.仕上げに塩を軽く振り完成!
世界で一番早く収穫される玉ねぎ『オニオンヌーボー』太い首、水分多くもっとも甘い玉ねぎと言われています。生でも甘く、加熱で更に甘くとろーり。
『オニオンヌーボー』は明治時代までは年貢の換金作物として作られていた在来種。水にさらす必要が無いので水っぽくなりません。
『オニオンヌーボー』は12/11のいいものいっぱいマルシェinベイクォーターでも販売予定です。
【材料】
・オニオンヌーボー 2本
・にんにく 1かけ
・油 大さじ1
・塩 ひとつまみ
【作り方】
1.オニオンヌーボーを玉ねぎ部分と葉の部分に切りわけ、玉ねぎ部分は縦半分に切る。
にんにくは輪切りにする。
2.フライパンに油を中火で熱し、にんにく、オニオンヌーボーの切った断面を下にしていれる。その上に葉部分をのせる。
3.ジューっと音がしてきたら弱火にし、フタをして10分加熱し、その後もう片面もさらに5分加熱する。
4.皿に盛り付け、塩を振る。
*塩の代わりに、お好みのソースをかけてオシャレに盛り付けると、より華やかな一品になります。
【出展】
このレシピは、下記を引用させていただきました。
食べチョク葉玉ねぎのじっくり焼き
果肉しっかり、生でも加熱でも美味しい『湘南ポモロン』。甘みと酸味、旨味のバランスがGood! 生ではドリップが無いから、スナック感覚で美味しいし、加熱調理にも向くので、今回はイタリアトスカーナ地方の伝統料理パッパ・アル・ポモドーロをご紹介します。
『湘南ポモロン』は11/13のいいものいっぱいマルシェinベイクォーターでも販売予定です。
なお、『湘南ポモロン』の名前は、育成地である「湘南」とイタリア語でトマトを意味する「ポモドーロ」と果実の形から「ロング」を組み合わせて命名されました。
【材料】(2人分)
・湘南ポモロン 250g
・ニンニク 1片
・オリーブオイル 大さじ1
・パジル 少々
・コンソメキューブ 1個
・水 500cc
・硬くなったバケット 適宜
・塩、コショウ 少々
【作り方】
1.湘南ポモロンを小さく切り、ニンニクはみじん切りにする。
2.鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ弱火にかける。鍋を傾け揺すりながら、オーリブオイルにニンニクの香りを移す。
3.3の鍋に湘南ポモロンを加え、中火で時々混ぜながら煮詰めていく
4.別の鍋に水500ccとコンソメキューブを入れ火にかけコンソメスープを作る。
5.硬くなったバケットを小さく砕く。(硬くなったバケットがない時はパンをトーストしてから砕く)
6.10分位煮詰めたところで4のコンソメスープを加え、砕いたパンを入れる。
7.パンが柔らかくなってきたらバジルをちぎって加え、塩、こしょうで味を整える。
【参考】
このレシピの写真は、下記を引用させていただきました。
『農Pro 知らなかった野菜のおいしさ』
トスカーナの伝統料理パッパ・アル・ポモドーロ レシピ
熊本産で、親しみを感じてもらうために九州の方言「ばってん」と命名された『ばってんなす』。糖度が高くみずみずしく生で食べられます。また、煮崩れもしにくいので、今回はちょっとおしゃれなレシピ。『ばってんなす』は、11/13のいいものいっぱいマルシェinベイクォーターで販売予定です。
【材料】(4人分)
なす 4本
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
合挽肉 150g
トマトジュース(できれば無塩) 100ml
コンソメ(顆粒) 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
サラダ油 小さじ1
水 50ml
イタリアンパセリ 適宜
【作り方】
1.ばってんなすの皮をピーラーで縦に等間隔にむく。
2.玉ねぎとにんにくをみじん切りにする。
3.フライパンを弱火に熱してオリーブオイルをひき、玉ねぎを炒める。
4.玉ねぎが透き通ってきたらにんにくと合挽肉を入れて中火で炒める。
5.トマトジュースとコンソメを加え、水分が飛んだら火を止め、器に移す。
6.フライパン洗って、熱し、サラダ油をひいて中火でなすを焼く。
7.片面が焼けたらひっくり返し、水を入れてふたをし、約4分間蒸し焼きにする。
8.なすを取り出し、切り込みを入れて5の具材を詰め、お好みでイタリアンパセリをトッピングする。
【参考】
このレシピは下記を引用させていただきました。
デルモンテ飲料 なすのファルシ
2021年(令和3年)10月28日のタウンニュース神奈川区版「季節の野菜をおいしく食べよう」の第17回は「ガーキンきゅうりと海老のアヒージョ」です。
外食産業で取引される一般には知られていない美味しい野菜を紹介するシリーズコーナーで、モスダイニングchef’sV横浜ランドマークタワー店の山田千宏統括シェフにご協力頂き、レシピを掲載しています。
(画像をクリックすると拡大表示されます)
肉厚で濃い緑の「うちわ」のような葉と、まっすぐと伸び歯ごたえとほんのり塩味のある白い軸が特徴の『ふだん草』(スイスチャード)。欧州ではバレッタやビエトラとも呼ばれています。加熱すると緑がより鮮やかになり、シャキシャキして噛むほどに甘さが増します。11/13のいいものいっぱいマルシェinベイクォーターでも販売予定です。
【材料】(3-4人分)
・ふだん草 1束
・バター 25g(皿に塗る分は別)
・小麦粉 20g
・牛乳 250ml
・生クリーム 適宜
・固形ブイヨン 1個
・オリーブオイル 適宜
・塩 少々
・黒コショウ 少々
・ピザ用チーズ50gくらい(適量でOK)
・パルメザンチーズ(粉チーズ)適量(無くても可)
【作り方】
1.ふだん草はよく洗い、白い茎の部分は3-4cmぐらい、葉の部分は1cm程度に切り、茎と葉に分けておく。
2.グラタン皿にバターを塗る。
3.沸騰した湯に塩を入れ、ふだん草の白い茎の部分は5分ほど、緑の葉の部分は3分ほど茹で、ザルにとって、しっかりと水気を切っておく。
4.3をオリーブオイルを引いたフライパンで軽く炒める。
5.4にバターを加え、溶けたら、小麦粉を2-3回に分け、粉っぽさが無くなるまで軽く混ぜる。
6.5に牛乳(少しづつ)と固形スープの素を加え、弱火でゆっくりなじませるようにかき混ぜながら、トロミが付くまで煮込み、生クリーム・塩・コショウで味を整える。
7.6をグラタン皿に移し、ピザ用チーズ&粉チーズを乗せ、オーブン又はオーブントースターで焼く。上に焦げ目がついたら完成。
【参考】
このレシピの写真は、下記を引用させていただきました。
FEMMES CUISINE la meilleure recette
加賀伝統野菜の一つ『五郎島金時』。日本で一番の糖質系さつまいもなので、ほくほく感が強いのが特徴です。肌寒い時に、ホットなサラダをどうぞ!
『五郎島金時』は、11/13の「いいものいっぱいマルシェinベイクォーター」でも販売予定です。
【材料】
・五郎島金時 400?500g
◎ドレッシング
・クリームチーズ 50g
・マヨネーズ 大さじ1
・はちみつ 大さじ1/2
・粒マスタード 小さじ1
・ブラックペッパー 少々
【作り方】
1.五郎島金時は皮をむいて水にさらす。
2.1の水を切り鍋に入れ、ひたひたの水を加えて柔らかく茹でる。
3.◎のドレッシングの材料を合わせておく
4.茹でた水を捨て、アツアツのうちに3を加えてあえる。
【参考】
このレシピの写真は、下記を引用させていただきました。
料理ブログ* 毎日を 幸せに*(かおチャン)
ピクルスの王様『ガーキン』一般のキュウリより皮は固め。生食でもパリパリとした食感がみずみずしく美味しいです。
『ガーキン』はいいものいっぱいマルシェinベイクォーターでも販売しました。
【材料】(2-3人分)
・ガ―キン胡瓜 6本
・酢 100ml
・水 100ml
・はちみつorてんさい糖(砂糖でOK) 大さじ1.5
・塩 小さじ1
・ローリエ 1枚
・鷹の爪 2本
・にんにく 1片
【作り方】
1.ガーキン以外の材料を鍋で混ぜ合わせ、一煮立ちさせる。
2.1の鍋にガ―キン胡瓜をまるごと入れ、3分程煮る。
3.胡瓜の中心をようじで刺してみて柔らかくなっていたら完成。
4.しっかりと粗熱をとり、冷ましてから冷蔵庫で保管する。
(冷ますことで味がぐっと馴染み、深みが出ます。)
「いいものいっぱいマルシェinベイクォーター」でも販売している『はなびら茸』。見た目がキレイで、美味しいだけではなく、免疫力をアップするβグルカンや食物繊維が豊富な食材。スープをはじめ和洋中なんでも使えます
【材料】
・花びらたけ 1パック(50g)
・アボカド 1個
・とろけるチーズ 適宜
・黒こしょう 少々
【作り方】
1.アボカドを縦半分にカットし、種を取る。
2.スプーンでアボカドをくり抜く。
3.花びら茸を一口サイズに手でちぎり、2と軽く混ぜ合わせ、黒こしょうと塩を加える。
4.アボカドの皮に3を入れ、とろけるチーズを乗せる。
5.オーブンで10?15分焼いて出来上がり。
【参考】
このレシピはカタクラのはなびらたけレシピを参考にしました。
『いいものいっぱいマルシェinベイクォーター』の野菜を使った一品。
旬を迎えた筆柿を使ってちょっとおしゃれにいかがでしょうか?
【材料】(2人分)
・ロッソナポリタン 10個
・筆柿 1個
・モッツァレラチーズ 100g
・バジルの葉 適量
◎ドレッシング
・オリーブオイル 大さじ1-2
・メイヤーレモン果汁 小さじ1
・塩 ひとつまみ
・粗びき胡椒 少々(好みで)
【作り方】
1.筆柿を厚さ1cmぐらいにスライスする
2.ロッソナポリタンは2つ割りにしておく。
3.モッツァレラチーズも柿と同様にスライスする。
4.ドレッシング材料を混ぜておく
5.皿の上にトマトと柿とモッツアレラチーズを交互に並べて、バジルの葉を飾る。
6.4のドレッシングをかける。
【参考】
このレシピの写真は、下記を引用させていただきました。
ロイヤルユキ 柿とトマトのカプレーゼ
2021年(令和3年)9月30日のタウンニュース神奈川区版「季節の野菜をおいしく食べよう」の第16回は「鶏モモ肉と長ネギ・へべすのアヒージョ」です。
外食産業で取引される一般には知られていない美味しい野菜を紹介するシリーズコーナーで、モスダイニングchef’sV横浜ランドマークタワー店の山田千宏統括シェフにご協力頂き、レシピを掲載しています。
(画像をクリックすると拡大表示されます)